狙われたサーファー…車上荒らし被害1300万円 千葉

 サーファーらの車を狙い、県内で約300件、被害総額約1300万円の車上荒らしなどを繰り返したことを裏付けたとして、いすみ署など5署の合同捜査班は14日、窃盗の疑いで、同罪などで有罪判決を受けている長生村金田、無職、伊藤加寿也容疑者(26)ら3人を千葉地検に送致し、捜査を終結したと発表した。

 同署によると、伊藤容疑者らは、多くのサーファーが暗証番号を「1173(いいなみ)」と設定していることを悪用し、盗んだカードで現金を引き出していたとみられている。「遊ぶカネが欲しかった」といずれも容疑を認めているという。

 同署によると、伊藤容疑者らは、平成24年3月~今年5月、茂原市や東金市などで、窓ガラスを割ったり、鍵をドライバーでこじ開けたりして、サーファーや釣り客の車から物品を盗むなどしたとしている。

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