祇園のバカラ賭博場 抜け穴使って逃走?の店長ら逮捕 京都

 京都・祇園でトランプを使ったバカラ賭博場が摘発された事件で、府警生活安全対策課などは6日、賭博開帳図利の疑いで京都市東山区林下町のバカラ賭博場「DISNEY」店長、行實宏尚容疑者(39)=京都市伏見区=と、従業員で住所不定の馬場裕司容疑者(51)を新たに逮捕した。府警によると、いずれも容疑を認めている。

 同課によると、2人は名古屋市内のホテルで一緒に潜伏していたという。この事件の逮捕者は計5人となった。

 6月25日に同容疑で逮捕した松崎栄治容疑者(41)=京都市東山区=が賭博場の実質的な経営者で、行實容疑者はナンバー2だったとみている。同日、店内には10人前後の店関係者がいたが、捜索時に店内にいたのは、松崎容疑者だけで、他の従業員や客は直前に階下の部屋に通じる抜け穴から逃げたとみており、行方を追っている。

会員限定記事会員サービス詳細