所得公開 浜田香川県知事は1414万円 市長最多は高松の1352万円

 香川県知事、市長、県議の平成25年分の所得等報告書、資産等補充報告書などが30日までに県や各市の条例に基づいて公開された。浜田恵造知事の所得は1414万円、公開対象外の丸亀市長を除く7市長の平均所得は1124万円、県議の平均所得は1232万円だった。

 報告によると、浜田知事の所得は知事給与1389万円(前年より30万円減)と雑所得3万円、先物取引の事業・譲渡・雑所得の21万円。土地、建物、預貯金、有価証券などの資産等補充報告書はいずれも増加はなく「該当なし」となっている。

 市長の所得等報告書は、昨年4月に就任した丸亀市の梶正治市長を除く7市長が公開された。最多は高松市の大西秀人市長で1352万円だった。

 県議の所得等報告書は定数41のうち、昨年1年間議員だった39人が報告した。昨年3月の県議補選(丸亀選挙区)で初当選した2人は対象外。39人の総所得は4億8052万円で、1人平均は前年平均より5万円増加している。最も多かったのは、鎌田守恭議員(自民党議員会)の2809万円(議員報酬、会社役員報酬)だった。

 県議の資産等補充報告書は5人から、今年4月1日現在で報酬を得て会社などの役職員に就いている場合の関連会社等報告書は19人から報告があった。

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 徳島県は、飯泉嘉門知事が所得や賞与のほか徳島大の委員手当などの給与所得計1356万円、講演料などとしての雑所得50万円。

 市長は、小松島市の浜田保徳市長が1455万円で最高額。昨年7月から任期が始まった三好市の黒川征一市長については、所得報告書の作成基準に満たないことから公開対象外。県議(定数41)は、昨年1月から1年間在籍の36人が報告。平均給与所得は1206万円だった。

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