夏の高校野球滋賀大会に52チーム 組み合わせ決まる

 夏の甲子園出場をかけた第96回全国高校野球選手権滋賀大会(県高野連など主催)の組み合わせ抽選会が25日、栗東市綣(へそ)の栗東芸術文化会館さきらで開かれ、各校の対戦相手が決まった。2校による連合チームを含む計52チームが参加して来月12日に開幕し、彦根市の県立彦根球場と大津市の市立皇子山球場を舞台に熱戦が繰り広げられる。

 抽選会では、今年の春季近畿地区高校野球県大会の上位4チームだった北大津、比叡山、彦根東、滋賀学園がシード校として、あらかじめ各ブロックに割り振られたあと、各校の主将らがくじを引き、組み合わせが決まった。

 開幕戦は、彦根球場で長浜北と八日市のカード。春季県大会の覇者、北大津は6日目の19日、皇子山球場の第1試合で八日市南と対戦する。昨年優勝の彦根東は8日目の21日、彦根球場の第1試合で彦根翔揚と戦う。北大津の川本大貴主将は「春の大会は勝つことができたが、1点差の試合もあった。油断することなく気を引き締め、春夏連覇したい」と語った。

 選手宣誓は抽選の結果、八日市の山田哲平主将に決まり、「高校生活最後の大会なので選ばれてうれしい。出場選手全員が元気になるような宣誓の言葉を、チームのみんなと一緒に考えたい」と決意を述べた。

会員限定記事会員サービス詳細