聴力損失、頭蓋骨折など…映画撮影中に重傷を負ったトップスターたち

 ブルース・ウィリスは聴力の3分の2を失い、ジャッキー・チェンは耳から血を流した--すべて映画撮影中のアクシデントによるものだ。

 「スター・ウォーズ エピソードVII」(原題)の撮影中に足を怪我したと報じられたハリソン・フォード。左足を骨折していたため直ちに病院で手術を受け、間もなくリハビリを始める、とフォードの代理人が6月19日に発表した。

 怪我をした現場は、フォード演じるハン・ソロが船長を務める宇宙船「ミレニアム・ファルコン」のセット内であったことを関係者が漏らしており、ファンの中にはフォードの体調を案ずる気持ちと、ミレニアム・ファルコンが再登場することへの期待がないまぜになった複雑な心境の人も多いのではないだろうか。このたびの事故で、フォードの撮影スケジュールは6~8週間ほど遅れる見込みだという。

 フォードが映画の撮影中に怪我を負ったのはこれが初めてではない。「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」(1984)では、敵を投げる演技で腰のヘルニアを患い、撮影を一時降板。顔の見えないシーンは代役が立てられた。

 アクション作品に出演する俳優たちはスタントを使うことも多いとはいえ、常に身の危険に晒されている。過去に有名俳優を襲った撮影中の事故を振り返ってみたい。