ひなちゃんパパの家族レシピ

枝豆のしんじょ風

暑い季節はやっぱり、よく冷えたビールに枝豆、ですね。枝豆は、未熟な青い大豆。タンパク質やビタミンB1、完熟の大豆にはないビタミンCも豊富です。枝豆のタンパク質に含まれるメチオニンという成分が、ビタミンB1・Cとともにアルコールの分解を助ける働きがあるそう。理にかなった組み合わせなんですね。

「枝豆は今が旬。おつまみだけじゃなくて、ママやひなちゃんも喜ぶ料理に変身させてみてはいかが?」

江上料理学院副院長、江上佳奈美先生にアドバイスをもらいました。

この鮮やかな色を生かして、和食のしんじょを作ってみようと思います。白身の魚を買ってきますね。

「待って! ひなちゃんパパ。冷蔵庫にあるこれで作ってみましょう」と江上先生が手にしたのは、はんぺん。確かに原料は白身魚か。

はんぺんをすり鉢ですりながら、砂糖とかたくり粉を混ぜた溶き卵を少しずつ加えてゆきます。ここに、枝豆とキクラゲを加えました。

すると、江上先生が「これで生地は出来上がり。はんぺんは味が付いているから、それを生かせば他の調味料はいらないわ」。なるほど、はんぺんはそういう使い方もできるんですね。

生地を丸めて軽く潰し、薄くかたくり粉を付けて、フライパンでこんがりと焼きました。