8月11日は「山の日」、法改正案が成立 祝日は年間16日に

 平成28年から8月11日を「山の日」と制定する祝日法改正案は、23日の参院本会議で自民、民主、公明各党などの賛成多数で可決、成立した。8月の祝日は初めてで、年間の祝日は16日に増える。祝日がないのは6月だけとなる。

 改正案は昨年4月に発足した超党派の「山の日」制定議員連盟(会長=衛藤征士郎前衆院副議長)がまとめ、今年3月に自民、民主両党など衆院に議席を持つ与野党全9党が共同提出した。祝日としての山の日は国連加盟国でも例がない。

 7月第3月曜日の「海の日」と同じく、自然に親しむ祝日を設けるのが目的で、改正案には山の日の意義を「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」と明記した。

 同議連の協議では、「お盆休暇の時期であれば、山の日に合わせて山へ家族旅行に出かけられる」などの理由で、「8月11日」を山の日とした。

会員限定記事会員サービス詳細