速報

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北朝鮮がまた飛翔体発射

金曜討論

護憲派の論客も続々と産経に登場! 某紙のように護憲派だけではいけません 憲法シリーズ総集編

【番外編】平成26年

☆徳島県の憲法案(2/21)

  橋本大二郎・元高知県知事×長尾一紘・中央大名誉教授

☆集団的自衛権の行使容認(4/18)

  佐瀬昌盛・防衛大学校名誉教授×楡周平・作家

「国防の義務」で読者の声は

 ざっと見ていただければわかる通り、およそ小紙にはなじみのないような一家言を持つ方々にも登場していただいた。いわゆる護憲派の先生に取材を申し込む際は毎回ドキドキであったが、多忙を理由に断った方が2人いたのみで、ほとんどの方には快く取材に応じていただいた。この場を借りて御礼申し上げたい。

 この取材での出張も、北は函館から南は沖縄までの各地に及んだ。以前にも書いた話だが、函館を訪れた際には兵頭二十八氏に「ここまで足を運んでくれた編集者の方には、街を案内しているんです」といわれ、函館山まで観光案内をしていただいた。また沖縄訪問時にはさすが車社会だけあって、双方の論者に取材後、県庁や近くの駅までマイカーで送っていただいた。ご厚意ありがたく…。

 ところで昨年、4月26日に小紙では「国民の憲法」要綱を大々的に紹介したのだが、この日は最終金曜日だったため、兵頭氏と中西輝政氏による金曜討論「廃憲論の是非」が同時掲載された。政界においても民間でも、日本国憲法の正統性に対する疑問はくすぶっており、廃憲論には相当の説得力がある、といわざるをえない。とはいえすでに67年も、現行憲法のもとで日本の国家が動いてきたのであって、憲法を廃棄してしまっては「これまでの67年は何だったのか」という大混乱状態に陥ることになりかねない。ここは歯を食いしばって、地道に憲法改正を目指すしかないように思われる。