オバマ大統領来日、都心部は大規模交通規制 25日まで首都高など

 オバマ米大統領が来日するのに合わせ、警視庁は23~25日、東京都心の首都高速や一般道の一部で交通規制を行い、羽田空港や米国大使館周辺などでは24時間態勢で検問も実施する。

 オバマ大統領は23~25日の滞在中、明治神宮(渋谷区)や皇居(千代田区)などを訪問する。警視庁は大統領の車列が通過するのに合わせ、首都高の都心環状線など最大41カ所の出入り口や一般道の一部を順次、通行止めとし、車列の通過後に解除する。警備上の問題から、具体的な時間帯は明らかにしていない。

 交通規制によって道路の混雑が予想されるため、警視庁は運送業者などの団体にできるだけ規制区間の走行を控えるように要請。交通規制の概要を記したチラシ12万枚を配布した。

 警視庁幹部は「日程が明らかになり次第、交通量への影響を最低限に抑えながら順次、規制区間を定めていく。一般の方も大統領滞在中はマイカーの利用を控え、鉄道やバスなど公共交通機関を使ってほしい」と呼びかけている。