浜松市シティマラソンでミス 「ハーフ」244メートル長く

 2月23日に行われた「浜松市シティマラソン」で、ハーフマラソンの距離が正規の公認コース(21・0975キロ)よりも244メートル長かったことが分かった。浜松市や市体育協会で構成する実行委員会が18日、発表した。日本陸上競技連盟の公認コースとして告知されていたが、距離が異なるため、タイムは公認されないことになる。

 競技終了後、参加者から「距離が長かったのではないか」と14件の指摘があったが、実行委では「正確に距離計測が行われた公認コースだ」として、再確認しなかった。ところが今月になって、来年の大会準備のために再確認したところ、距離が長かったことが分かった。ハーフのコースは今年から変更されており、担当者が、距離を仮計測した際の折り返し地点の目安ポイントを正しい位置だと勘違いしたことが原因という。

 同委員会の森下哲治委員長は「参加者に深くおわびします。あってはならないミスで深く反省しています」と謝罪。ハーフマラソンの参加者全員にわび状を送付し、市の公式ホームページなどで周知した。

 ハーフマラソンには3577人が出場し、3279人が完走していた。

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