県が「元気年齢」を初算出 群馬

 県は、65歳から何年間健康に過ごせるかを示した「元気年齢」を市郡別に初めて算出し、公表した。最も元気年齢が長かったのは男性が高崎市で17.80年、女性が吾妻郡で21.67年だった。

 平成22年の各市郡の人口や死亡数、要介護認定者数などを元に算出した。人口が少ない地域は誤差が大きいため、1万2000人以上の市郡についてまとめた。

 男性の県平均は17.25年で、市郡別では高崎市に次いで佐波郡(17.75年)、吾妻郡(17.74年)などが長かった。女性の平均は20.36年で、吾妻郡に次いで、北群馬郡(21.49年)、利根郡(21.29年)などが上位に入った。一方、短かったのは男女とも館林市(男性16.41年、女性19.49年)、桐生市(男性16.43年、女性19.55年)の順。県は今回の調査について「実際の寿命と元気な期間の差が縮まるきっかけなれば」としている。

会員限定記事会員サービス詳細