ひなちゃんパパの家族レシピ

アスパラガスのポタージュ

国産の、太くて立派なグリーンアスパラガスに目が留まりました。ひなちゃんもじっと見つめて、「つくしに似ていますね〜」と一言。

ゆで立てをマヨネーズで食べるのもおいしいですけれど、繊維が口に残るのはいただけませんね。

「それなら、今日はアスパラガスを春らしいポタージュスープにしてみましょうか?」と、江上料理学院副院長の江上佳奈美先生。

わぁ、おいしそう。早速、アスパラガスの下ごしらえに取りかかりました。

茎は、皮の硬い部分をピーラー(皮むき器)を使って薄くむきました。

「この茶色っぽい三角形の所は『はかま』って言うの。苦みがあるから、料理するときは、これも取り除いてね」と、江上先生が教えてくれました。

タマネギと一緒にバターで炒めました。ここがポイントで、とにかく焦がさないように注意を払いました。水と固形ブイヨンを加えて20分ほど煮てから、ミキサーへ。鍋に戻して、生クリームを加えると、きれいな若草色のスープが出来上がりました。仕上がりはさっぱりするけれど、生クリームは牛乳に代えてもいいそうです。

飾り用に取りおいたアスパラガスの穂先をあしらうと-。プロ顔負けの出来栄えです。ひなちゃんはしばらく手を付けず、目で楽しんでいました。

ママは「優しい味わいね。一口ごとに体に染みていくようなおいしさだわ」。本当! 春らしい香りと、滋味あふれるおいしさがたまりません。

夏は冷やしてもおいしいだろうな。スープって幸せの味、ですね。(取材協力・江上料理学院)