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猟銃立てこもり、男の身柄確保

異論暴論

正論5月号 対談 反日国際ネットワークの新たなる策謀

「慰安婦=ホロコースト」論 バックは中国だ

米・ニューヨーク州にあるホロコースト記念館に、第二次世界大戦中の日本軍慰安婦問題の常設展示コーナーが開設されると、韓国メディアが報じた(朝鮮日報電子版・3月22日など)。展示計画を進める在米韓国人団体によれば、「慰安婦問題はアジアのホロコースト」という認識で記念館側と一致したという。

ナチスのユダヤ人虐殺と日本軍慰安婦の同列視を「ばかげている」と思った読者にはぜひ、東京基督教大学教授の西岡力氏と評論家の江崎道朗氏による対談を読んでいただきたい。「慰安婦=ホロコースト」論が「誇大妄想の産物」などではなく、大規模な国際ネットワークによる反日宣伝の一つであることが明らかにされている。

その国際ネットワークとは、アメリカに本拠を置く中国系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」を中心とした組織。同連合会については、前世紀末からアメリカで展開された「南京大虐殺」キャンペーンの黒幕といえばピンとくる読者も多いだろう。同連合会は、「南京大虐殺」を日本軍によるホロコーストだと喧伝(けんでん)していたが、韓国系団体を巻き込んで慰安婦問題も日本攻撃の材料にしているのである。