【朝鮮半島ウオッチ】極右安倍首相を評価し始めた韓国 有力紙も編集方針変更(1/4ページ) - 産経ニュース

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朝鮮半島ウオッチ

極右安倍首相を評価し始めた韓国 有力紙も編集方針変更

 安倍晋三首相が韓国の有力メディア「月刊朝鮮」(4月号)に、日韓関係はじめ歴史問題や憲法改正などについて語った。当初、安倍政権を「「妄言内閣」などと決めつけていた韓国メディアだが、最近はアベノミクスの効果などを評価する論調も増えている。しかし韓国世論の「反日」はいつでも発火する。安倍氏は自身の信条をどう語ったのか、韓国は安倍氏の発言をどう受け止めたのか。韓国メディアの日本への視線は?

(久保田るり子)

「私が右翼的なら世界の国々はすべてが極右国家」

 インタビュアーは韓国の保守陣営を代表するジャーナリストの趙甲済氏。趙氏は8年前、自民党幹事長代理時代も取材している旧知の人物だ。

 韓国側の関心は安倍氏の国家観、歴史観、対韓国観だ。趙氏はまず、日韓の未来に関する考えを聞き、安倍氏はこれに「普遍的価値観を共有する最も重要な隣国」と答え、「普遍的価値には法の支配もある。例をあげるなら海は自由な海でなければならない」と領土問題での武器不使用に触れた。