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ヨガと称してアレフ勧誘 容疑で信者逮捕 京都府警

アレフの関連施設を家宅捜索し、押収物を運び出す京都府警の警察官ら=10日午後、京都市南区
アレフの関連施設を家宅捜索し、押収物を運び出す京都府警の警察官ら=10日午後、京都市南区
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 オウム真理教の後継団体「アレフ」とは関係のないヨガの講義を装って女性(28)に受講の契約を結ばせたとして、京都府警は10日、特定商取引法違反(事実の不告知など)の疑いで、信者の長谷川貴子容疑者(48)=京都市南区上鳥羽鍋ケ淵町=を逮捕した。黙秘している。

 府警は同日、京都、大阪、北海道のアレフ関係施設7カ所を家宅捜索した。

 逮捕容疑は平成30年9月、南区内のファミリーレストランで、女性にアレフの勧誘と告げず、講義の受講を契約させるなどしたとしている。

 府警によると、女性は同年8月上旬、京都駅周辺で女性信者2人にヨガに関するアンケートへの協力を求められ、その後、「(ヨガの)すごい先生がいる」と長谷川容疑者を紹介された。

 女性は容疑者から約1カ月間の講義を受けた後、入信していた。講義は、平成7年の地下鉄サリン事件へのオウム真理教の関与を否定する内容などで、計約50時間に及んだという。

 アレフをはじめとするオウム真理教の後継団体の信者数は、全国で計約1650人。京都府内では地下鉄サリン事件を知らない世代を対象に、駅や繁華街、会員制交流サイト(SNS)でアレフの名を伏せ、ヨガ教室などへの参加を持ちかけて勧誘する事例があるという。

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