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有罪の元特捜部長が弁護士に、日弁連認める

 大坪弘道氏
 大坪弘道氏

 平成22年の大阪地検特捜部の押収証拠改竄(かいざん)事件で犯人隠避罪に問われ、執行猶予付きの有罪が確定した大坪弘道元特捜部長(67)が弁護士登録を申請し、日弁連の資格審査会が認めていたことが2日、関係者への取材で分かった。

 大坪元部長は執行猶予期間が過ぎた29年9月、大阪弁護士会に最初の登録申請をした。この際は猶予期間が終わって短いことを懸念する声が上がり、取り下げていた。今回で3回目の申請だった。

 弁護士法の規定では禁錮以上の刑が確定すると弁護士になる資格を失うが、執行猶予期間が過ぎれば登録は可能となる。

 最高検が22年に大坪元部長を逮捕。無罪を主張したが25年10月に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が確定した。

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