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〈独自〉「拳銃を奪って自殺したかった」 交番襲撃の少年供述

大阪府警本部=大阪市中央区
大阪府警本部=大阪市中央区

 大阪府東大阪市の交番で3月、警察官に刃物を突き付け拳銃を奪おうとしたとして、当時高校生だった少年(18)が強盗殺人未遂容疑などで逮捕された事件で、少年が大阪府警の調べに「拳銃を奪って自殺したかった」と供述していたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。

 大阪地検は同日にも、強盗未遂容疑などで少年を大阪家裁に送致。保護観察や少年院送致を求める「保護処分相当」の意見を付けるとみられる。

 捜査関係者によると、少年は3月20日午後4時35分ごろ、府警河内署若江交番で男性警部補に小刀を突き付け、拳銃を奪おうとしたとされる。当初「警察官を殺してでも拳銃を奪おうとした」と供述。さらに「拳銃を奪って自殺したかった」と動機を説明した。進路や家庭のことで悩んでいたという。

 府警によると、少年は「財布を拾った」と交番を訪問。拾得物の手続きをしている警部補に、突然所持していた小刀(刃渡り約13センチ)を示した。警部補が拳銃を構えて制止しようとすると、少年は小刀を手放した。いずれもけがはなかった。

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