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昨年の来日外国人摘発1万1756人 ベトナム、中国で6割

警察庁などが入る合同庁舎=東京都千代田区
警察庁などが入る合同庁舎=東京都千代田区

 警察庁は8日、令和2年に全国の警察が摘発した来日外国人(永住者らを除く)が前年比101人増の1万1756人だったと発表した。ベトナム人が4219人(35・9%)、中国人が2699人(23・0%)で、この2カ国で全体の6割近くを占めた。次いでフィリピン765人、ブラジル508人、タイ480人、ネパール348人、韓国316人など。

 在留資格別で見ると、「技能実習」が786人増の2889人(24・6%)で最多。実習生の増加が背景にあるとみられる。他に外国人の就労拡大のため平成31年4月に新設された「特定技能」も6人いた。

 技能実習に次いで多かったのは「留学」2085人(17・7%)、「短期滞在」1824人(15・5%)など。短期滞在は613人減で、新型コロナウイルス感染拡大による観光客減少の影響とみられる。

 摘発の内訳は「刑法犯」が71人増の5634人で、うち窃盗が2503人(前年比25人減)。殺人は59人(11人増)だった。

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