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ベトナム人実習生、在留資格の更新怠った元勤務先を提訴 大阪地裁

 実習先の会社などが在留資格更新を怠ったために一時失踪を余儀なくされたとして、ベトナム人技能実習生のファン・ティエン・ズンさん(23)が5日、大阪府寝屋川市の土木建設会社などに対し、失踪後の契約の残り期間の賃金相当額など約674万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。

 訴状によると、ファンさんは平成30年6月、同社と3年間の労働契約を結んで来日。1年後に在留資格を更新する必要があったが、期限の3日前に更新が間に合わないことを理由に一時帰国を求められ、再び来日できないことを恐れて失踪した。失踪による離職は、同社側が技能実習を適正に実施しなかったことが理由だと主張している。

 ファンさんは支援者のサポートで在留資格を更新し、現在は別の会社で技能実習生として働いている。

 同社は「給料を支払うので一時帰国してほしいと伝えて航空券を手配したのに失踪された」などとコメントした。

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