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わいせつ教員、1日から官報に免職理由掲載 採用防ぐ狙い 文科省

文部科学省
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 文部科学省は、懲戒免職となった教員の処分理由を「わいせつ」「交通違反」など5つに分類し、官報に掲載する制度を1日からスタートする。わいせつ行為で免職となった教員が、再び教壇に立つのを防ぐ狙いがある。

 新たに官報に掲載される処分理由は、(1)18歳未満や児童生徒に対するわいせつ行為・セクハラ(2)それ以外のわいせつ行為・セクハラ(3)交通違反や交通事故(4)職務に関連した違法行為(5)その他-の5類型。

 従来の制度では、懲戒免職で教員免許が失効すると官報に氏名などが掲載されるが、免職の理由は記されなかった。このため免許を再取得した教員がわいせつ行為の処分歴を隠し、採用されるケースもあった。

 文科省では、官報の情報を集約して検索できるツールを構築し、教委や私立学校法人に提供している。教員採用時に利用するよう促しており、担当課では「わいせつ行為の教員には、採用を含め厳格に対応する」としている。

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