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【克行議員初の被告人質問】(1)「結婚20年」「案里の当選得たい気持ち、なかったとはいえない」

東京地裁に入る河井克行被告=23日午前9時21分、東京都千代田区(代表撮影)
東京地裁に入る河井克行被告=23日午前9時21分、東京都千代田区(代表撮影)
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 《令和元年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反の罪に問われた元法相の衆院議員、河井克行被告(58)の公判が23日、東京地裁(高橋康明裁判長)で始まった。この日は被告人質問が行われる。克行被告が事件について説明するのは実質的に昨年8月の初公判以来。初公判では「選挙運動を依頼する目的で(現金を)供与したのではない」と、無罪を主張していた》

 《克行被告は午前9時20分ごろ、弁護人とともに車で地裁に到着した。紺色のスーツに白いYシャツ、水色のネクタイに白いマスク姿で、左胸には議員バッジをつけていた。克行被告はゆっくりとした足取りで、集まった報道陣に軽く会釈をしながら地裁に入っていった》

 《午前10時ごろ、報道陣が入廷。克行被告は、落ち着いた様子で弁護側の席に座っていた。弁護側、検察側双方の証拠請求に対する採否が決まったあと、克行被告は午前10時35分ごろに証言台へ向かった。克行被告は左手にペットボトルを持ち、弁護側へ一礼すると着席し、被告人質問が始まった》

 弁護人「公訴事実について、初公判の認否ではすべて否認、あるいは争うとしていたが、現在は」

 克行被告「はい、裁判長おはようございます。今日から被告人質問が始まるということで、改めて考えを整理してみました。今日の冒頭で私の意見を述べさせていただきたいと思う」

 「まず、妻、河井案里と共謀して選挙買収をしたという点、これはまったく事実と異なりますので、無罪を主張させていただく。2つ目、自民党広島県参議院第7選挙区支部の職員に対する、(いわゆる)陣営関係者に差し上げたお金につきまして、選挙買収に当たらないと考えますので、これも無罪を主張する」

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