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女子中学生誘拐容疑で男逮捕、遺体発見 「自殺しようと…」

静岡県警本部が入るビル(那須慎一撮影)
静岡県警本部が入るビル(那須慎一撮影)

 静岡県警は17日、浜松市内の中学の女子生徒(15)を連れ回したとして、未成年者誘拐の疑いで福岡市東区唐原の無職、入江大(だい)容疑者(33)を逮捕した。女子生徒は浜松市内の山間部で16日、遺体で見つかった。県警は死因や2人が知り合った経緯などについて調べている。

 県警によると、女子生徒の家族から16日未明、行方不明の届け出があったのを受け、捜索を開始。同日午前11時55分ごろ、入江容疑者から110番通報があり「自殺しようと思ったが、自分だけ死にきれなかった」という趣旨を話したという。ほぼ同時刻、捜査員が浜松市内の山間部で入江容疑者を発見。近くのテント内に女子生徒の遺体も見つかった。目立った外傷はなかったという。

 入江容疑者は発見時に体調不良を訴え、浜松市内の病院に搬送された。医師の判断で一時入院したが17日に退院し、逮捕された。

 逮捕容疑は15日午後1時半ごろ、浜松市内で女子生徒を車に乗せて連れ回すなどして誘拐したとしている。県警は認否を明らかにしていない。

 女子生徒は15日午後1時ごろ、自宅から行き先を告げず外出。学校は欠席していた。父親は17日、「心の整理がつかない状態。心情をくんでいただき、家族や近所の取材活動は差し控えてほしい」とのコメントを県警を通じて出した。

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