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「恒心教」名乗る大阪大院生 強要容疑で書類送検 大阪府警

大阪府警察本部=大阪市中央区
大阪府警察本部=大阪市中央区

 会員制交流サイト(SNS)で個人情報を特定された男子高校生(17)にインターネット掲示板の閲覧を迫ったとして、大阪府警捜査1課は8日、強要容疑などで、奈良市あやめ池南の大阪大大学院生の男(23)を書類送検したと発表した。「相手を支配できる感覚を楽しんでいた」と容疑を認めている。

 同課によると、男はネット掲示板で誹謗(ひぼう)中傷や爆破予告を繰り返すグループ「恒心教(こうしんきょう)」のメンバー。グループはSNS上で男子高校生から批判を受けたことから、高校生の氏名や住所などをSNSを使って特定し、ネット上に拡散していた。

 書類送検容疑は、令和2年7月、高校生に対しSNSなどを通じ、恒心教の掲示板の閲覧を指示したとしている。掲示板には個人情報をネット上から削除する条件として、グループによる爆破予告を警察に通報するよう書かれていた。犯行を世間に認知させる目的だったが、高校生は通報しなかった。

 男は昨年11月、高知大など複数の大学への爆破予告をネット掲示板上に書き込んだとして、威力業務妨害容疑で警視庁に逮捕されていた。

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