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宮城県図書館が収集した震災記録の企画展 防災、減災の意識高めて

宮城県図書館に展示された東日本大震災を伝える記録について、熱心に見る来館者=4日、仙台市泉区(石崎慶一撮影)
宮城県図書館に展示された東日本大震災を伝える記録について、熱心に見る来館者=4日、仙台市泉区(石崎慶一撮影)

 東日本大震災の発生から10年の節目に合わせ、震災の記録を展示する企画展「あの日はいつもどおりのはずだった」が仙台市泉区の宮城県図書館で開かれている。5月30日まで。

 企画展では県図書館が収集してきた資料の中から、震災が発生した平成23年3月11日付の新聞の号外や翌12日付の新聞を展示。また、電気の復旧状況などの情報をカレンダーの裏に手書きした避難所での掲示物のほか、ボランティアが発行した石巻市雄勝町のコミュニティー新聞「おがつ新聞」も紹介している。企画展を訪れた仙台市内の40代男性は「災害の大きさを改めて感じた」と語った。

 県図書館は震災で施設の一部損壊や、約100万冊の本が落下して散乱する被害があった。震災を後世に伝えるため、関連資料の収集を行っている。県図書館の担当者は「10年前に何が起こったのか、もう一度振り返り、防災や減災の意識を高めていただきたい」と話している。

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