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計13人が首相長男業者から接待 総務省が報告書発表

総務省=東京都千代田区
総務省=東京都千代田区

 菅義偉首相の長男が勤める放送事業会社「東北新社」による接待問題で、総務省は22日、既に判明している幹部4人のほか、新たに9人が東北新社から接待を受けていたと明らかにした。国家公務員倫理法規程に違反する疑いがある接待は39件に上る。24日にも処分する方向で調整している。

 谷脇康彦総務審議官ら、すでに接待が明らかになっている幹部4人については、新たに6件を追加した。総務省の現職員12人とは別に、山田真貴子内閣広報官について、総務審議官に在職中の令和元年11月6日に東北新社から飲食費7万4203円の接待を受けていたと明かした。内閣広報官は倫理法の適用外の特別職にあたるため、処分対象とはならない。

 新たに接待が明らかになった現役の総務省職員は玉田康人総務課長、井幡晃三放送政策課長、吉田恭子衛星・地域放送課長、三島由佳情報通信作品振興課長、奈良俊哉内閣官房内閣審議官(役職はすべて現在のもの)ら8人。山田氏を含む13人のうち11人が接待時の利害関係者にあたる。総務省は「今回の調査で出尽くしたと考えている」としている。

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