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中国船が尖閣領海侵入繰り返す 日本漁船に接近

21日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海に侵入したとされる中国海警局の船と同型の船(海上保安庁提供)
21日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海に侵入したとされる中国海警局の船と同型の船(海上保安庁提供)

 21日午前4時50分ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が侵入し、久場島の南東約22キロの海上で、航行中の日本漁船(9・7トン)に接近しようとする動きを見せた。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは2日連続で、今年9日目。2隻は約6時間後に領海を出たが、同日午後1時40分ごろ、再び侵入した。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、漁船には3人が乗っており、海保が漁船の周囲に巡視船を配備し、安全を確保した。領海から出るよう中国船に警告した。

 別の中国船2隻も、領海外の接続水域を航行した。うち1隻は機関砲のようなものを搭載している。接続水域も含めた尖閣周辺で、中国当局の船が確認されるのは9日連続となった。

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