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伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿」の石灯籠や墓石、約100基が倒壊

地震の揺れで倒壊した「瑞鳳殿」の石灯籠=14日、仙台市青葉区(塔野岡剛撮影)
地震の揺れで倒壊した「瑞鳳殿」の石灯籠=14日、仙台市青葉区(塔野岡剛撮影)
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 福島、宮城の両県で13日深夜に最大震度6強を観測した地震で、仙台市青葉区にある伊達政宗の霊廟(れいびょう)「瑞鳳殿」で石灯籠や墓石約100基が転倒、破損したことが14日、分かった。瑞鳳殿では安全確認のため14日から公開を休止した。

 13日の地震で青葉区では震度5強を観測。管理団体の事務局長、中村良幸さん(60)によると、瑞鳳殿の石垣や本殿、資料館では被害は確認されていないという。

 瑞鳳殿では、平成23年の東日本大震災で石垣が崩れるなどした上に、石灯籠や墓石約200基が転倒するといった被害に見舞われ、再公開まで約1カ月半を要した。

 中村さんは「詳細な調査をして(修復の)費用も含めて検討する」としており、震災時の復旧作業と同様にミニクレーンを使って復旧させる方針だという。

 瑞鳳殿の参拝客は新型コロナウイルスの影響で落ち込み、今年度は前年度の約4割と見込まれていたが、地震の打撃が加わる形になった。中村さんは「余震の影響もあり、まずは安全第一を確認してからの再公開となる。早めに再開できるようにしたい」と語った。

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