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最大震度5弱の茨城、3人が負傷 原子力関連施設は被害なし 

崩れた土砂が道路をふさいだ福島県相馬市の常磐自動車道=14日午前7時9分
崩れた土砂が道路をふさいだ福島県相馬市の常磐自動車道=14日午前7時9分

 宮城、福島両県で最大震度6強を観測した13日深夜の地震で、茨城県内では日立市や土浦市など10市町村で最大震度5弱を記録し、過呼吸となった女性を含めて3人が負傷した。家屋の被害は確認されていないが、一部で停電が発生し、鉄道の一部路線で運転見合わせが続いた。

 茨城県防災・危機管理課によると、14日午前9時時点で県内では3人の負傷が確認された。土浦市の29歳女性が地震の影響で過呼吸(症状は中等症)を訴えたほか、桜川市の90歳男性と龍ケ崎市の28歳女性が落下物で頭を打って軽傷を負った。

 地震発生後に県内約7万2000戸が停電したが、14日午前2時10分ごろには全面復旧した。

 常磐道や北関東自動車道などの高速道路は一部が通行止めとなったが、同日朝までに県内の区間では通行止めが全て解除された。

 また、県やJR東日本水戸支社によると、JR常磐線の県内区間と水戸線で一部遅延が生じたものの、その後、通常運転に戻った。JR水郡線は14日午後7時頃までの予定で常陸大子-安積永盛間で運転を見合わせ。つくばエクスプレスや鹿島臨海鉄道などは平常通り運行している。

 東海村の日本原子力発電東海第2原発など原子力関連施設の被害は確認されていない。

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