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【動画】「コロナより怖い」…福島で寺院の屋根崩落、サーキットで土砂崩れ

サーキットの路面や建物に高台からの土砂が流れ込んだ=14日、福島県二本松市(石原颯撮影)
サーキットの路面や建物に高台からの土砂が流れ込んだ=14日、福島県二本松市(石原颯撮影)
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 福島県二本松市のサーキット場「エビスサーキット」では大規模な土砂崩れが発生、建物などに被害が出た。地元消防によると、人的被害はないという。

 倒壊した建物付近では14日、作業員が重機2台を使って、がれきや土砂の撤去作業に当たっていた。土砂崩れが起きた高台にあるコースではコンクリートが割れ、地面が隆起。斜面はえぐれ、全長約2キロの「西コース」に向かって数百メートルにわたって土砂が流れ、建物にまで到達した。

 同サーキットによると、レストランのある建物と車両数台ががのまれたという。サーキットのグループ会社で同じ敷地内にある東北サファリパークの安藤秋彦支配人(55)は「まさかこんな状況になっているとは思わなかった。3・11のときは地割れはあったがここまでに被害は出なかった。人的被害がなかったのが救い」と話していた。

 福島県郡山市では、集合住宅で断水した。市内のマンションに住む元双葉町職員の松枝智之さん(48)は、「マンションの8階なので揺れというより、回っているような感覚が長く続いた」と話す。

 東日本大震災当時、双葉町役場職員だった松枝さんは、震災当時の経験を活かしてマンション住民の避難誘導や周辺の見回りなどを行った。余震が続いているため、車の中で過ごす人もいたという。

 14日になってもマンション内の断水は続き、トイレなども使えない状態。エレベーターが停止しており、階段で上り下りしているという。

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