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飛び散った瓦、傾く建物 福島県桑折町 被害続々

倒壊した建物のがれきを片付ける山川修さん(70)。「20年前まで住んでいたが今は物置として使っていた。10年前の東日本大震災でもこんなことにはならなかった。地震発生時にいなくて本当に良かった」=14日午後、福島県桑折町(萩原悠久人撮影)
倒壊した建物のがれきを片付ける山川修さん(70)。「20年前まで住んでいたが今は物置として使っていた。10年前の東日本大震災でもこんなことにはならなかった。地震発生時にいなくて本当に良かった」=14日午後、福島県桑折町(萩原悠久人撮影)

 震度6弱を観測した福島県桑折町では、地震発生から一夜明けた14日午前、さまざまな被害が明らかになった。

 同町東大隅の昨年末まで使用していた桑折町役場分庁舎は、屋根瓦の多くがはがれ、四方に崩れ落ちた。破片の一部は、旧庁舎の脇を流れる小川を飛び越えて隣接する道路にも散乱。揺れの激しさを物語っていた。

 同町役場は1月から新庁舎に引っ越したばかり。大量の瓦が降り注いだ公用車駐車場に車はなかった。

 近所に住む佐藤博幸さん(70)は「こんな光景は初めて見た。東日本大震災の時よりも(分庁舎の)被害は大きいのでは。自分の家も瓦が少し崩れてしまった」と肩を落とした。

 町内には、壁が崩れて傾いた建物などもあり、被害は広範囲に及んでいるとみられる。

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