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【動画あり】艦橋にゆがみ、かじ折れる 潜水艦「そうりゅう」衝突

 民間商船と衝突し、船体調査のため高知港沖に停泊する海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」=9日午前9時33分、高知県高知市(本社ヘリから、寺口純平撮影)
 民間商船と衝突し、船体調査のため高知港沖に停泊する海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」=9日午前9時33分、高知県高知市(本社ヘリから、寺口純平撮影)
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 海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」が高知県足摺岬沖で民間商船と衝突した事故で、そうりゅうは艦橋のゆがみや、船体中央から横に延びる「潜舵」のうち右舷側が折れ曲がるなどの損傷があったことが9日、海自への取材で分かった。潜舵は航行時の深さを調整する役割がある。そうりゅうはアンテナも損傷して外部との通信が一時不能になり、事故発生を連絡できるまで3時間以上かかる結果になった。

 第5管区海上保安本部(神戸)は、9日午前7時から高知港でそうりゅうの調査を始め、原因究明に乗りだした。海自も8日に事故調査委員会を設置しており、当時の詳しい状況の解明を進める。

 5管によると、高知海上保安部の巡視船「とさ」をそうりゅうに派遣し、外観の撮影や艦内に乗り込んで調べを進めるとしている。

 海保関係者によると、衝突した相手の商船は香港船籍の貨物船「オーシャン・アルテミス」とみられ、乗組員は中国人約20人という。

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