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河井案里被告コメント全文「失望させたことに顔向けできない」

有罪判決を受け、東京地裁を出る参院議員の河井案里被告=1月21日午後
有罪判決を受け、東京地裁を出る参院議員の河井案里被告=1月21日午後

 一昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で有罪判決を受け、議員辞職願を提出した参院議員の河井案里被告(47)=自民党を離党=が3日に発表したコメント全文は次の通り。

 過日、東京地裁において、私に対する公職選挙法違反被告事件につき判決の言い渡しがなされたことに対し、広島の有権者の皆さま、多くの国民の皆さま、その他関係者の皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけいたしました。心からおわび申し上げます。

 このたび、参院議員の職を辞することとし、本日、参院に議員辞職願を提出いたしました。また、私が被告として広島高等裁判所に提起されております当選無効および立候補禁止の訴訟については、私自身の議員の身分に関わることであって、かつ、私の陣営で生じたことでございます。候補者として政治責任を取るべきと判断し、争うことはいたしません。

 他方、私に対する公職選挙法違反被告事件の判決については、その内容には納得しかねます。金員で人の心を買うことはできない、というのは私の信念であり、これまでの政治生活のいずれの場合においても、有権者の皆さまを裏切るようなことは決していたしておりません。

 しかし、民信なくんば立たずという精神には、一点の曇りもない政治的信用性が求められるべきと承知しております。たとえ1審でもその信頼を回復できなかったことは政治家として情けなく、政治的責任を引き受けるべきと考えております。これ以上、争いを長引かせ混乱を生じせしめることも私の本意ではなく、控訴申し立てはいたしません。

 当選無効の話が出されているウグイス報酬の過払いにつきましては、国民の皆さまに深くおわびいたしますとともに、関係する運動員の皆さまに大変なご迷惑をおかけいたしました。

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