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火のついた棒振り回す練習中に生徒やけど、男性教諭を書類送検へ

 名古屋市守山区の市立中学校で令和元年7月、火のついた棒を振り回す「トーチトワリング」の練習中に男子生徒が右腕にやけどを負った事故があり、愛知県警守山署が近く業務上過失致傷の疑いで、現場で指導していた男性教諭(53)を書類送検する方針を固めたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者などによると、事故は元年7月26日に学校の校庭で起きた。男性教諭は、マニュアルの手順とは異なり、タオルに染み込ませた灯油を十分に絞りきらないまま練習させるなど、十分な安全対策を怠った疑いが持たれている。当時2年だった男子生徒は、長袖シャツの右袖に火が燃え移り、やけどを負った。

 事故を受け、名古屋市教育委員会は火を使わずにライトなどで代用するよう各学校に通知を出している。

 トーチトワリングは長さ50~60センチの棒の先端にタオルを巻き、灯油を染み込ませて着火、火の付いた棒を両手に持って踊る演舞。

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