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乳児殺害で懲役5年求刑 母親、踊り場から落とす 大阪地裁

大阪地裁
大阪地裁

 大阪市平野区で令和2年1月、当時生後7カ月の三女を市営住宅の踊り場から落とし殺害したとして、殺人罪に問われた母親、民谷瞳被告(37)の裁判員裁判の論告求刑公判が19日、大阪地裁(坂口裕俊裁判長)で開かれ、検察側が懲役5年を求刑し、結審した。判決は26日。

 検察側は論告で、(末っ子の)三女が生まれてから子ども計4人の育児が苦痛になったとし、「負担から逃れたいという思いで犯行に及んだ」と指摘。鑑定医の証言などから、事件当時は知的障害や適応障害の影響で行動を制御するのが困難で心神耗弱状態だったが、責任能力はあったとした。弁護側は「深く反省している」として、執行猶予付きの判決を求めた。

 起訴状などによると、同年1月19日午前、自宅近くの市営住宅の4~5階の踊り場から三女、柚希ちゃんを植え込みに落とし、さらに9~10階の踊り場から地面に落下させ、脳挫滅で死亡させたとされる。

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