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大井川水系で15日から取水制限 11月から少雨続き

 昨年11月からの少雨で大井川水系のダム貯水量の減少が続いているとして、流域関係者でつくる「大井川水利調整協議会」は、15日午前9時から取水制限を開始すると決定した。

 静岡県によると、大井川水系のダムでは畑薙第一・井川ダムの貯水量が平年値の約4割にまで低下し、全体でも同5割を切っている(13日現在)。節水率は上水道5%、工業用水と農業用水がそれぞれ10%。ただし、一般家庭への給水の制限はただちには行わない。

 県民に節水対策を呼びかける対象市町は島田、焼津、掛川、藤枝、袋井、御前崎、菊川、牧之原の8市と吉田町となっている(農工業用水を含む)。

 県によると、ダム近辺の昨年12月の1カ月間の降水量は、観測史上5番目の少なさだったという。

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