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阪神大震災 復興住宅で孤独死71人 令和2年集計

 阪神大震災の被災者らが入居する兵庫県内の災害復興公営住宅233カ所で、昨年1年間に1人暮らしで死亡した「孤独死」は前年比4人減の71人だったことが13日分かった。兵庫県警の検視結果をもとに産経新聞が集計した。

 孤独死者数は、復興住宅への入居が始まった平成12年以降で、27年が最少の33人だったが、翌年から増加に転じ、30年は70人、令和元年は75人だった。孤独死した入居者が、震災の被災者だったかどうかは確認できていない。

 71人の平均年齢は75・5歳で、男性41人、女性は30人。年代別では90代4人▽80代27人▽70代24人▽60代11人-など。65歳以上の高齢者が86%(61人)を占めた。最高齢は94歳。死因別では、心臓疾患や脳梗塞などの病死が55人で最も多く、約半数の39人が推定死亡日から1日以内に発見されたという。

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