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秋田県で延べ6万6000戸停電 日本海側の暴風雪で

大雪に見舞われた秋田県横手市のJR横手駅周辺=8日午前9時30分
大雪に見舞われた秋田県横手市のJR横手駅周辺=8日午前9時30分

 日本海側で急激に強まった暴風雪の影響で、秋田県では延べ約6万6000戸が停電し、住宅82戸が屋根が飛ばされたり壁が壊れたりする一部損壊となった。さらに物置など非住戸2棟が雪の重みなどで全壊、27棟が一部損壊、公共施設4棟が一部損壊となった。

 気象庁によると、秋田市では7日午後7時30分すぎに最大瞬間風速36・9メートルを観測。8日の最低気温は同市で氷点下5・7度と厳しい冷え込みになっている。今回の暴風雪による雪は湿っており、県内各地で着雪により電柱が倒れたり、電線が切れたりした。

 停電は8日午後4時現在でも秋田市や能代市など5市2町で計2万8000戸余で続いている。停電により暖房機が使えないことなどから、秋田市などで避難所が開設され、8日午後3時現在で住民80人余が避難している。

 内陸部は記録的な大雪に見舞われており、佐竹敬久知事は陸上自衛隊秋田駐屯地指令に対し、前日までの横手市、湯沢市、羽後町に加え、この日新たに東成瀬村にも災害派遣を要請した。同駐屯地は9日から隊員らが救援活動を行う。

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