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金品奪い乱暴、殺害疑い 保育士再逮捕へ 東京・豊島女性遺棄

佐藤喜人被告
佐藤喜人被告

 東京都豊島区南長崎の会社員の女性(35)が栃木県那須町で遺体で発見された事件で、女性の金品や鍵を奪うなどし殺害した疑いが強まったなどとして、警視庁目白署捜査本部は、強盗強制性交殺人や住居侵入の疑いで、保育士の佐藤喜人被告(29)=死体遺棄罪で起訴=を6日にも再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。

 女性宅の室内から、佐藤被告の体液が検出されたことも新たに判明。佐藤被告は「わいせつ行為をした後に、ロープで首を絞めて殺した」との趣旨の供述をしており、裏付けを進める。女性の死因は、首の圧迫による急性窒息死だった。

 行方不明になった女性を捜査する過程で、佐藤被告の関与が浮上。供述に基づき昨年12月、那須町の親族名義の敷地内を捜索した結果、遺体が見つかった。佐藤被告がスコップで穴を掘り、埋めたとみられる。

 襲撃前日には、女性の後をつける佐藤被告の姿が防犯カメラで記録されていた。犯行で使用したとされるロープは「別荘で処分した」と供述しているが、発見されていない。女性の遺体を運んだ車からは結束バンドやはさみが発見され、あらかじめ準備していた可能性もある。

 佐藤被告は今回の事件前、別の女性へのわいせつ行為でトラブルになり、事件後も、別の複数の女性につきまとっていたことが分かっている。捜査本部は、女性を襲った経緯や動機についてさらに調べる。

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