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立教大生死亡、容疑者不詳のまま不起訴 傷害致死罪で時効成立と判断

 JR池袋駅(東京都豊島区)で平成8年4月、立教大4年の小林悟さん=当時(21)=が男に殴られ死亡し、警視庁が容疑者不詳のまま殺人容疑で書類送検した事件で、東京地検は4日、傷害致死罪が成立すると判断した上で、既に時効が成立しているとして、不起訴処分にしたと発表した。

 警視庁は発生当時、公訴時効が7年の傷害致死事件として捜査し時効成立寸前に殺人容疑に切り替えた。22年の法改正で殺人罪の時効が撤廃され捜査を継続したが、24年に家族が捜査の打ち切りを警察庁に要請。警視庁は先月11日、容疑者不詳のまま書類送検した。

 事件は8年4月11日午後11時半ごろ発生。山手線の駅ホームで、小林さんが背広姿の男に暴行されて転倒し、5日後に死亡した。警視庁は、今後もホームページなどで情報提供を呼びかけ、有力な情報があれば捜査する。

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