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千葉・富津の断水、全戸復旧は越年か 最大4870戸に影響

 千葉県富津市で29日に水道管損傷による断水が発生し、復旧を進める「かずさ水道広域連合企業団」は30日、作業が難航し、全戸復旧は年明けになる可能性があると明らかにした。

 同企業団は30日中の復旧を目指していたが、同日午前の降雨などで掘削作業が一時中断。掘った穴を固める作業にも手間取っているという。断水は29日午前から最大4870戸に及び、給水車が出動している。

 同企業団によると、28日午後2時ごろ、同市大佐和地区で水がしみ出しているなどと通報があり、確認したところ、同市の湊地区などに配水する配水池に水を送る水道管から漏水していることが判明。断水した。

 29日から地下5~7メートルに水道管が埋められている地帯の掘削を始めているが、修復後も、漏出場所から約13キロメートル離れた末端の家庭分まで水道管内部を洗浄するのに時間がかかる見込み。

 水道管の設置は昭和59年。法定耐用年数内だが、継ぎ目がさびたり、ひびが入ったりした可能性があるという。担当者は「新型コロナウイルスの感染拡大で年末年始を自宅で過ごす方も多いなかで、大みそかまでに復旧させたいが、難しそうだ」としている。

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