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安倍前首相不起訴、検審へ 「桜」夕食会の費用補填問題

衆院議院運営委員会で、首相在任時に行った桜を見る会前夜の夕食会費補填についての答弁を訂正する安倍晋三前首相=25日午後、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)
衆院議院運営委員会で、首相在任時に行った桜を見る会前夜の夕食会費補填についての答弁を訂正する安倍晋三前首相=25日午後、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)

 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会をめぐり、安倍氏側がホテルに支払う費用を補填(ほてん)していた問題で、政治資金規正法違反(不記載)の罪などで告発された安倍氏を東京地検特捜部が嫌疑不十分で不起訴処分としたことに対し、告発した市民団体が28日、検察審査会に審査を申し立てると明らかにした。

 特捜部は24日、「収支報告書の作成に関与し、不記載を認識していたという証拠はない」として安倍氏を不起訴とした。一方、政治資金収支報告書に計約3千万円を記載しなかったとして、不記載の罪で後援会代表の元公設第1秘書(61)を略式起訴した。

 安倍氏は不起訴後に記者会見し「(事務所に預けている)手持ち資金の中から支出した」などと釈明している。

 市民団体は今年1月、夕食会をめぐり政治資金規正法違反罪で安倍氏に対する告発状を提出。5月以降、全国の弁護士らも同様に告発していた。

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