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今年の土砂災害1316件 7月豪雨は37府県被災

水没した熊本県球磨村神瀬の住宅=7月6日(ドローン使用、沢野貴信撮影)
水没した熊本県球磨村神瀬の住宅=7月6日(ドローン使用、沢野貴信撮影)

 国土交通省が23日発表した速報値によると、崖崩れ、土石流など令和2年の土砂災害は計1316件だった。宮城を除く46都道府県で発生。7月豪雨に伴う被害は37府県に及び、集計を始めた昭和57年以降、被災自治体の数としては最大の広域災害だった。

 1月1日~12月22日に確認した件数を集計した。崖崩れが977件で最も多く、土石流は223件、地滑り116件だった。7月豪雨が961件で全体の7割を占め、台風14号が21件、台風10号が8件など。

 都道府県別に見ると、熊本が227件で最多。鹿児島121件、神奈川104件、長野99件、長崎73件と続いた。

 死者・行方不明者は21人で、全半壊や一部損壊といった住宅被害は252戸だった。

 確定値は来年3月ごろに公表する。

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