東海道新幹線に遅れ 大雪で送電鉄塔が損傷 2020.12.17 17:33社会地震・災害 大雪 文字サイズ 印刷 前のニュース JR東海は17日、岐阜県内で中部電力パワーグリッドの送電鉄塔が損傷し、ワイヤが垂れ下がった影響で、東海道新幹線岐阜羽島-米原間の上下線で速度を落として運転したと明らかにした。ダイヤに大きな乱れはないものの、一部に遅れが生じたという。 中部電力パワーグリッドによると、大雪の影響で鉄塔が損傷し、雷から設備を保護するためのワイヤが垂れ下がったとみられる。 次のニュース 関連トピックス 大雪