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津波で流され八丈島に漂着 宮城の漁船、10年近くで600キロ

 平成23年の東日本大震災の際、宮城県気仙沼市の漁港から津波で流された漁船が、600キロ以上離れた伊豆諸島の八丈島(東京都八丈町)に漂着したことが14日、八丈島漁業協同組合などへの取材で分かった。10年近く漂流していたとみられる。

 漁協によると、船は10日午後、八丈島の海岸付近を漂っているのが見つかり、地元漁師らが11日朝までにロープで港に引っ張って陸揚げした。繊維強化プラスチック(FRP)製で全長約5メートル。サンゴが大量に付着していた。

 船の登録番号から宮城県漁協唐桑支所(宮城県気仙沼市)所属と判明。同支所によると、東日本大震災で唐桑半島の漁港から流されていた。

 漁船は今後、八丈島で処分する方向で調整を進めているという。

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