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震災の記憶忘れない 仙台で「3・11伝承ロードパネル展」

「3・11伝承ロードパネル展」では津波の被害を受けた小学校の備品(右)や道路標識も展示し、震災の脅威を発信している=11日、仙台市青葉区(塔野岡剛撮影)
「3・11伝承ロードパネル展」では津波の被害を受けた小学校の備品(右)や道路標識も展示し、震災の脅威を発信している=11日、仙台市青葉区(塔野岡剛撮影)

 東日本大震災の記憶を伝承しようと、仙台市青葉区の東北工業大一番町ロビーで11日、「3・11伝承ロードパネル展」が始まった。入場無料で、15日まで開かれる。

 パネル展は青森、岩手、宮城、福島の東北4県と東北地方整備局などで構成する「震災伝承ネットワーク協議会」が企画。被災各地の震災遺構などを説明するパネルのほか、津波の被害を受けた道路標識なども展示している。

 同様のパネル展は青森、岩手の両県で開催したことはあるが、県内での開催は初の試み。県内の22大学、専門学校、高専で構成し、被災地でボランティア活動などを行うグループ「復興大学」の事務局とも今回初めて共同で開催した。

 東北地方整備局の亀井督悦(まさよし)震災対策調整官は「震災の記憶は時間の経過とともに風化する部分もある。パネル展を訪れ、被災地に足を運ぶ契機にしてほしい」と話している。

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