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沖縄徳洲会に賠償命令 手術で死亡7800万円

 神奈川県葉山町の「葉山ハートセンター」で平成22年、心臓手術を受けた男性=当時(57)=が死亡したのは医療ミスが原因だとして、遺族が、運営する医療法人「沖縄徳洲会」に約8060万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は10日、請求を棄却した1審横浜地裁横須賀支部判決を変更し、約7800万円の支払いを命じた。

 北沢純一裁判長は、心電図検査で診断に必要な結果が得られていないにもかかわらず、主治医が手術を勧め、実施したと認定。「当時の医療水準に明らかに反し、医師には過失があった」と判断した。

 判決によると、男性は19年9月、動悸(どうき)や息切れなどを訴えて外来を受診し、通院治療を始めた。22年10月の手術中に意識障害に陥り、回復することなく、24年8月に死亡した。

 沖縄徳洲会は「判決文が届いていないのでコメントできない」としている。

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