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露のオウム指導者に禁錮15年 軍事裁判所、日本側に1億円超

 【モスクワ=小野田雄一】ロシア南部ロストフナドヌーの南部管区軍事裁判所は26日、ロシアでテロ組織に指定されているオウム真理教の布教活動を行い、集めた資金を日本側に渡したなどとして、露国内の活動の中心人物とされるウスチャンツェフ被告に対し、テロ活動罪などで禁錮15年(求刑同18年)の実刑判決を言い渡した。イタル・タス通信などが伝えた。

 判決によると、ウスチャンツェフ被告はモスクワなど露国内の複数の都市やインターネット上などで違法な布教活動や勧誘セミナーを行い、寄付金を集めた。露国内で2012年~16年の5年間に計8870万ルーブル(約1億2200万円)以上の資金を集め、日本の教団側に渡した。

 ロシアは16年、オウム真理教をテロ組織に指定。日本の公安調査庁は現在も露国内に約130人の信者がいるとみている。

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