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悲劇繰り返し改正…ストーカー規制法、GPS対応どうする

 通信機器などの発達で、ストーカーの行為は多様化する。郵便追跡システムやネット申請を悪用し被害者の郵便物を入手したり、受け取りを確認したりする事案が発生。GPS搭載のアプリを勝手に被害者の携帯に入れ居場所を把握したり、SNSの投稿から自宅を割り出したりするケースもある。

 一方、加害者は法に触れると理解していても加害行為を止められない状況も存在する。警察は治療を積極的に働きかけており、警察庁によると、昨年は過去最多の824人に治療を打診した。ただ、強制ではなく実際の受診は124人にとどまった。

 小早川氏は「多様化に即した的確な摘発は重要だが、加害行為をさせないための取り組みも必要だ。精神保健福祉士が警察に出向き加害者と面談を行う県もあり、こうした努力を積み重ねてほしい」と話している。

 (吉沢智美)

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