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女性の部下盗撮 62歳男を逮捕 千葉県改正条例を「営業車」に初適用 

 営業車の車内にカメラを設置し、部下の女性のスカートの中を盗撮したとして、千葉県警野田署は18日、千葉県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで、元証券会社役員で無職、菊地克之容疑者(62)=茨城県常総市中妻町=を逮捕した。7月に施行された改正条例で追加された盗撮の規制場所のうち「不特定多数もしくは多数の者が利用できる乗物」での摘発は初めて。

 逮捕容疑は、9月2日午前11時ごろ~午後0時5分ごろまでの間、千葉県野田市内を走行中の営業車に小型カメラを設置し、助手席に乗車していた女性社員(26)のスカートの中を盗撮したとしている。

 捜査関係者によると、菊地容疑者は、営業車での盗撮に用いたカメラを社内の女子トイレに設置し、盗撮しようとした。カメラに気づいた別の女性社員がデータを確認したところ、営業車での盗撮被害を発見。野田署に相談し、事件が発覚した。

 改正前の条例では盗撮の規制場所は「公共の場所又は公共の乗り物」とされてきた。改正により、浴場や更衣室など衣服を身に着けない場所、学校やタクシーなど多くの人が利用する場所や乗物も規制対象となっていた。同署は営業車が「不特定多数もしくは多数の者が利用することができる乗物」と判断し、摘発に至った。

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