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神奈川県警の巡査部長 虚偽の事故処理で懲戒処分

神奈川県警
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 神奈川県警監察官室は13日、虚偽の内容の捜査書類を作成したうえに、交通事故の証拠を隠蔽するなどしたとして、虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで、当時藤沢署交通課交通捜査係に所属していた第1交通機動隊の男性巡査部長(46)を書類送検するとともに、停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 書類送検容疑は平成26年1月8日、同署管内で発生した自動車と自転車の交通事故について、自動車の運転手からアルコールを検知したにもかかわらず、その事実を記載せずに捜査書類1通を作成したうえ、28年3月9日、この事故の捜査で使用した飲酒検知結果の濃度確認書1通などを同署から持ち出し、異動先の第1交通機動隊の自身の机に隠すなどしたとしている。

 同室によると、30年5月、巡査部長の上司が内部監査に備えて隊内を調べていたところ、確認書などを発見。巡査部長は取り調べに「担当していたほかの事故の処理がうまくいかず、簡単な処理で済ませてしまった」と供述したという。

 重江光一同室長は「県民の皆さまに深くおわびする」とのコメントを発表した。

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